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両脇にそびえ立つ木には、 注連(しめ)縄が巻かれており、 何らかの儀式があったことを思わせる。
木々の奥には黒々とした空間が 広がっており、電燈の光も届かない…
なにか重要なものを祭っているらしいが、 扉は開かない。
傍らには、巨大な鏡が置かれており、 訪問者の姿が映し出される。
朽ち果てているというよりも、 削り取られているように見えるが…