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   弔いの間(1)

 

 数多くの蝋燭が灯されている部屋。

 かつて氷室邸で起きた
 "大きな惨事"で失われた魂たちを、
 鎮めるための祭壇だといわれている。

 

 弔いの間(2)
 

 

 蝋燭の上のきらびやかな飾りも、
 その魂たちを鎮めるためのものだろうか。

 その魂たちが成仏していないためだろうか、
 このともしびが消える事はない。

 

   弔いの間(3)

 

 弔いの祭壇へと出る暗い通路。

 足もとの隙間からは、
 光が洩れている。

 その突き当たりには小さな祭壇が
 置かれているが、
 どうやら開かないようだ。

 

 


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