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素朴な鳥居が連なる先には、 月読(つくよみ)堂が佇んでいる。
縁側の下の暗い空間からは、 冷たい風がゆっくりと流れ出している。
ひときわ目立つ枯れた桜の木からは、 風の音に混じって苦しみの声が 聞こえてくるという。