CG(ムービー班)/稲荷大輔

「紅い蝶の映像表現」


『零〜紅い蝶〜』のムービーにディレクターから求められた恐怖というのは、
ただ怖いだけではなく、美しくなければならないというものでした。
ホラーなのですから、大前提として怖くなければいけないのはもちろんですが、
怖ければ何でも良いというものではなく、恐怖の中に日本的な幽玄な美しさが
感じられるようなものが理想だというのです。
気の遠くなるような難問でしたが、ディレクターの紹介する映画や画集を
参考にしながら、何とかその理想に近づこうと努力した次第です。

このゲームの根底には、CG、サウンド、ストーリーなど全てのパートを通して、こうした『零』流の美意識が貫かれています。
是非、この恐ろしくも美しい世界をじっくり堪能して下さい。

 

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