「このノートは先生の…」
屋敷を探索する真冬は、
高峰のものと思われるノートを発見した。

強い霊感を持つ真冬は、
その物体に残された記憶を見ることができる。




 

屋敷を探索する作家達、
三人の背後から何者かの気配が迫る。

高峰が振り向くがそこには何もない…。




「今のは高峰先生?
やはりここにきていたのか?」

作家達に何があったのか?
探索を続ける真冬。
その真冬にも霊の気配が迫る…。


真冬は消息を絶った…。