キャラクター紹介/ダウンロードサービス/戻る

 (19歳  ドイツ系アメリカ人)
大陸間無着陸飛行で一躍有名になった女性冒険家。
「空の無法状態」をなんとかしようと、アレクや男爵とともに 「トリプルウィングス」を結成した。
アメリカ政府と「民間保安間契約」を結び、合法武装飛行機を駆る。
 (猫系アメリカ人)
「猫市民新報」(キャティズン・ニューズウィーク)の敏腕記者。
アメリアの“番記者”。
 (猫系アメリカ人)
ジョーイの幼馴染で人気歌手。
幼い弟たちを謎の空中戦艦にさらわれ、
ジョーイを通じてアメリアに助けを求める。
  (アレクサンドル・ロボスキニフ
   17歳  ロシア系アメリカ人)
天才エンジニアであり「トリプルウィングス」の一員。
航空郵便会社「トリプルウィングス・メールサービス」を祖父とともに経営。
本社であり母艦である大型飛行船「ピンクファクトリー」で世界中を飛び回っている。ちょっとナルシスト。
_
            (70歳ロシア系アメリカ人)
アレクの祖父、サイボーグである。
ただし、改造につぐ改造で、いまや生身の部分はヒゲだけになっている。
元は高名な科学者だったが、最近、記憶装置の時期テープが のびてきたのかボケ気味。

チュ−チュ−カンパニーは「空賊」である。
自分達で勝手に決めた「飛行税」を武装飛行機を駆って取り立てている。
ただし「気に食わないから」という理由から裕福な猫市民しか狙わない。
現時点では“徴収行動”で、死者を出していないことに加え、“徴収した税”の大部分を恵まれない鼠市民に還元していることから、政府も本腰を挙げて取り締まる姿勢を見せていない。

   
 
伝説の実験生物「ミサイル」が脱走し野生化、大繁殖したもの。
青・赤・黄など様々な毛並みのものが生まれている。
好戦的、野蛮の代名詞のように言われているが、誇りが高くむやみに飛行機を襲ったりはしない。
家族的で群れで行動することが多い。繁殖を目的として「爆発」する特性を生かして兵器として使う飛行機乗りもいる。
繁殖しすぎると非有精爆発をして群れの数を減らす行動も観察されている。


「子供連続誘拐事件」の首謀者「オトト団」
「オトト団」が犯行に使用した空中戦艦は10インチ砲まで積んだ大掛かりなもので、単なる犯罪組織と言える規模を逸脱する。
オトト団は犯行中「永遠の捕食者どもに鉄槌を」というメッセージをラジオに流し続けていた。

空中戦艦が洋上で爆発四散した為、オトト団の正体は判明しなかったが、現場に居たアメリア嬢らは口を揃えて「爆発の後、なんかイイ匂いがして おなかがへった」と語っている。

(キャティズン・ニューズウィーク紙より抜粋)




戻る