小さい頃に飼っていたモンスターが、怪我の為に死んでしまったのをきっかけに医者を目指す。だが当時モンスターの医学を扱っている学校はなく、仕方なく普通の医学の道を専攻していたが、AGIMAがモンスター医療に力を注いでいると聞き周囲の反対を押し切って中途退学し、その道の第一人者であるバラックの元に弟子入り。バラックはその熱意に押される形でタルトをアシスタントとして雇うことになった。
持ち前の努力で一生懸命に修行を積んだ結果、現在ではバラックも認める腕前に成長し、診察や見回りなど簡単な業務であればバラックなしでも安心して任せられるほどにまでなった。今後、バラックはタルトをどこか医療の発達していない地域に派遣し独立開業させたいと考えており、独り立ちする日も近いと思われる。
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