(1)
これは侵入してきたものたちの記録である。
生まれも、職業も、そしてこの地を訪れた理由も、それぞれ異なるものども。
だが、彼らの行く末はみな同じである。
それは永遠の眠り、戻ることのない一本道。
すなわち、『死』である。
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ダール: ごく普通の村人。つい最近リリアというかわいい奥さんと一緒になったばかりで、幸せの絶頂にいる。 |
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スラッシュ: 戦士。飲むと短気になり、暴れることもあるが、情にあついので彼を慕う者は多い。 |
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ガストーン: クラッシャー。スラッシュとは幼なじみ。恐がられることが多く、他人と話をするのは苦手。 力任せに巨大ハンマーを振り回す。 |
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ホーク: 戦士。スラッシュ、ガストーンの2人にあこがれている。細かいことによく気がつくため、 2人とも彼を可愛がっている。 |
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ジェラルド: 戦士。作戦内容に同意できず、軍を退く。キースと知り合ってレッドブラッドの一員となる。 キースからも頼りにされている。 |
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マクロード: 戦士。村の傭兵。ベテラン戦士だが、弱い相手だけを選んで戦うことで生き延びてこられた。 刻人に刃向かう気など、当然ない。 |
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レイン: 弓使い。組織内に想いをよせている人物がいるが、その相手は彼女の気持ちに気付いていない。 レッドブラッドのメンバー。 |
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ジュリア: ハンター。ゲリラ組織レッドブラッドの切り込み隊長ともいうべき存在。 コントロールのよいブーメランが彼女の武器である。 |
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ラドルファス: 僧侶。仲間のヒーリングができるため組織に欠かせぬ戦力となった。この国のほかの僧侶と同様、 ガスを巧みに防御する。 |
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グランドー: 戦士。町では結構うでの立つ戦士として名が知られている。 傭兵としても、いくつもの戦争を体験してきた。 |
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ジャッカル: 戦士。町のゴロツキだったが、キースにケンカをふっかけ敗れて以来改心した。 だが、おいしい話に飛びつくクセは直っていない。 |
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サキ: 格闘家。強い者を求めて戦っていたが、グランドーに敗れて以来、無駄な戦いは止める。 自分が何をなすべきか知りたがっている。 |
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デッドムーン: 闇司祭。刻人から人間を開放するという名目はあるが、その後の権力は一手に握るつもりでいる。 回復能力を持っている。 |
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ホーンシュタイン: 貴族。様々な事をして得た金を元手に国王へ熱心に献金している。 子供がいないため身よりのない子を引き取って養育している。 |
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ハガネ: 忍者。いつもデッドムーンの影に隠れいざという時に敵を不意打ちする。 閃光などの目つぶしが全く効かない。 |
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アリア: 格闘家。デッドムーンの私設軍の中では、やや戦闘力には欠けるのだが、 どんな兵士ともうまくやれる貴重な存在である。 |
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リカルド: 盗賊。腕は確かだが、逃げ回ったり隠れたりしていたため重要な任務をもらえなかった。 だが、最近はまともに戦うようになった。 |
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レグラール: 爆破兵。汚いものが嫌いで、スラムを全滅させたことがある。夜中までしている研究の成果か、 閃光やガスを防ぐすべを知っている。 |
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ロードレッド: 騎士。デルフィーナに一目ぼれをしてホーンシュタインの私設軍に入隊。弓矢や、 多少の爆弾ならものともしない強者。 |
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ディーバ: バーサーカー。幼い頃ホーンシュタインに拾われ、戦士として育てられた。 怖い者知らずで戦いになると真っ先に突撃する。 |
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デルフィーナ: 呪縛師。ホーンシュタインに呪縛師としての才能を見いだされて、養女となる。 自力で傷をいやす力を持っている。 |
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ボルケーノ: 炎獄師。主が死んだため、自分と部下の食いぶちを求めてデッドムーンの元に。 自分が得意とするだけあって、炎を無効化できる。 |
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ムクロ: 忍者。忍びの割に口数が多く、ホーンシュタインからあまり信用されていなかった。 身を隠したり閃光を防ぐ技能を持っている。 |
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ドルカス: クラッシャー。難しいことを考えるのが苦手で攻撃も直接的。その分どっしりしており、 ウォール程度ではびくともしない。 |
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クレア: 弓使い。信じる者は自分だけで他人を信用していない。しかも人を見下すクセがある。 毒矢の使い手。 |
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ゴートボーン: 幻術師。自分の才能に自信があるのか、相手の行動を楽しもうとする。危険を察知すると、 隠れたりワープして逃げてしまう。 |
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マティア: アサシン。身を隠し、不意をついて敵を殺す暗殺者。 奴隷商人から救い出してくれたデッドムーンに育てられ、腹心となる。 |
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ヘルムート: 錬金術師。マティアにほれてアタックしたが、けんもほろろ。 それでも戦いではしっかり彼女をフォローする。回復能力がある。 |
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レイラ: 格闘家。デッドムーンの護衛として教育されてきた。 感情をまったく見せずに、敵対者を排除する。 |
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デッドムーン: 闇司祭。人間の中では大きな権力があり永遠の寿命と更なる権力に対する欲望を持つ。 刻人殺害の黒幕である。回復能力がある。 |
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へベル: 村人。刻人の秘密を暴いて永遠の命を手にしようとしているが、そのあとのことは全然考えていない。 |
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スタッツ: 盗賊。あまり深く考えずに行動する。好奇心はあるが落ち着きがなく実は臆病者。陰に隠れて逃げ回る。 |
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ブラックワード: 幻術師。深く考えてから行動にうつる。一見落ち着いているが逃げ足は速い。 |
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シータ: 刻の衛兵。刻人守護のために作られた刻人のクローン。ワープしたり磁力の影響を受けないなどの特殊能力がある。 |
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トーマ: 活発で明るい村の男の子。 子供の割に、ピリピリするからい食べ物が好き。 |
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ギュンター: クラッシャー。大事な一人息子の病を治すためあらゆる手段を試みたが、全てだめだった。「刻人の秘密」に最後ののぞみをたくしている。 |
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シンシア: 村人。ギュンターの妻。刻人の秘密などという、得体の知れないものは信じていない。そんなものに頼りたくなかったが、夫に押し切られてしまう。 |
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エミリア: 少女。王宮から帰らない家族を心配してやってきた。しかしトーマとエミリアが遊んでいる姿は誰も見たことがないらしい… |
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メビウス: 呪縛師。年の離れた妹がいたが、数年前行方不明になる。エミリアにその姿を重ねている。ヒーリング能力を持つ。 |
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ハンナ: 格闘家。表の格闘技界では敵なしのため張り合いを感じられなくなっている。そのため、裏の格闘技界へ踏み込もうと考えている。 |
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ギュスターブ: 貴族。ホーンシュタインが国王に取り入っていることを苦々しく思っていたが、運良く彼が死んだため、取ってかわろうとしている。 |
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アッシュ: 戦士。ハンナの兄。血はつながっていないが、本当の兄妹のように育ってきた。近ごろ、ハンナの男勝りの行動に少々頭痛が。 |
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オットー: 平凡な一村人。いい年をしてまともに働きもせずブラブラしている。なぜかトラブルに巻き込まれやすい。 |
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ゴステロ: 盗賊。名もないケチな盗賊だったが、アーシュラとのコンビを組んでから、なぜか大成功が続く。 次のねらいは「刻人の秘密」。 |
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アーシュラ: ハンター。怪盗として名をとどろかせていたが、あるヤマでケガをして記憶を失う。そこをゴステロに助けられ、片腕となった。 |
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ヴォイド: 闇司祭。闇魔法で長寿を得ているが、さらに長く生きるため刻人の秘密を狙う。傷を負っても自力で回復できる。 |
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ザルタス: 奴隷商人。刻人になって永遠の命を手に入れようと、奴隷のバルバロスを引き連れやってきた。 |
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バルバロス: ガーディアン。この仕事に成功したら奴隷から開放してもらえる事になっている。パワーがあり、ウォールをものともしない。 |
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シルヴィア: アサシン。兄のかたきを探していたが、ベルクダールと知り合い、パーティーに入る。今はベルクダールを守ることが生きがい。 |
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ブルージュ: バーバリアン。パーティーの切り込み役。両手からくり出されるオノにはベルクダールが調合した毒が仕込まれている。 |
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