シリーズ恒例の「オリジナルホース生産」の紹介です。
今作では、両親の「アビリティ」を仔馬が引き継ぐことができるため、
さらに奥の深〜い配合が楽しめます。



まずは「お手馬」を手に入れることから始まります。
レースで十分に好成績を残したら、
引退して「繁殖馬」として登録します。
「種牡馬」、「繁殖牝馬」が揃ったら、毎年4月に種付けできます。
種牡馬を選びます。
繁殖牝馬を選びます。
後は一年後を楽しみに待ちましょう。
一年経って、仔馬が生まれたようです。
牧場に行くと、生まれたての仔馬を見ることができます。
入厩するまではさらに2年かかります。成長ぶりをこまめに観察しましょう。
入厩前まではこのようにデータが
表示されます。
2歳になり、いよいよ入厩です。
ここで競走馬として登録する名前を
入力します。
メンコ、シャドーロール等の
アクセサリーを決定します。
最後に、この馬を担当してもらう
調教師を選択します。
預ける調教師によって育ち方が変わるので、慎重に選びましょう。



入厩を終えると、これから6月までの
半年間調教を行います。
仔馬の長所、短所を把握し、
どの調教を行うか決定しましょう。
調教の様子です。
調教はミニゲーム形式で行われ、
その結果が良い程
仔馬の能力があがります。
調教が終わると、ミニゲームの結果が
得点で表示されます。
同時に、いままでの最高得点、
平均得点も見ることができます。
調教の結果を能力の伸び具合で
確認できます。
これ以降、毎月の調教前に
調教師が様々なアドバイスを
してくれます。
デビューするまでは、調教の成果を
いつでも見に行くことができます。
半年間の調教が終わると、
その馬の生まれ持った能力に、
これまでの調教での成長度が
加算されます。
半年間の調教が終わると、
いよいよデビューすることができます。
デビューする前にもう一度基本能力と、引き継いだアビリティを確認しましょう。
デビュー前調教後は「調教設定」で、
それ以降の調教項目を指示する
ことができます。



いよいよデビュー戦を決定し、
レースに出走しましょう。
生産馬のパドックでの様子です。
果たして落ち着いて
走ってくれるでしょうか?
生産馬の初勝利の瞬間です。
やっぱり、我が子の活躍は嬉しい!
思い出に残るVTRデータは
忘れずにセーブしましょう。



今作では、オリジナル生産馬をシーズンモード内に「ライバル」として登録することができます。新たに生産した馬と競い合わせて、さらに 強い馬に育てましょう。

まずは生産馬を登録(セーブ)します。
次に、オプションから「ライバル登録」
を行います。
ライバル馬は10頭まで登録可能です。
登録された「ライバル馬」は
コンピューターが騎乗し、プレイヤーは騎乗することが出来ません。
同レースで戦うのが楽しみです。



調教師伊達との交渉風景です。
口数が少ないだけに緊張します。
レースの結果に対する伊達のコメントの一例です。駄騎乗してしまうと、
次の騎乗はきっぱりと断られてしまう?

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